寒い日だったから、話せたこと
こんばんは。尾道の本町センター街のきそ毛糸店の
見習い店員の理恵子です。
今朝・・・というか、明け方。
母のtweetを見るまでは、雪が積もってるなんて気付きませんでした(@_@)
私がお店に着いた頃には、ほとんどの雪が解けていました。
たまぁ~になら、こんな雪景色の尾道もいいなと思いました。
三次にいた頃は、空はグレーで霧も晴れず、
気温も低めで太陽もなかなか見られないから気分的にトーテンション・・・
でも、雪が音を吸収しているのか、静かだし何せ明るいから
ちょっと好きでした。
なので、尾道に帰ってきてからこんなに雪景色を見れるなんて、
ヤッホイ\(^o^)/でした(笑)
みなさんは?
寒いと人通りが少ないのは、当たり前
本当に寒かったから、商店街を歩く人通りをみると、
「出てきてくれてありがとう」と頭をよぎります。
店はというと、ストーブの前から離れられません!!(笑)
最後にはストーブの首まで振らせる始末。
ずっと頭痛で手を付けられなかった下の子の毛糸の帽子。
やっとここまで出来ました♪
冬の間に完成させて、下の子に早く被せてやらないと!!
ずっと思い描いていた事
寒いし、お客様も少ないし、今日だったら父に話せるかな。
そんなこんなで、思ってたことを話す時間が出来ました。
伝わったかな~、父に。
父は頑固一徹なので、こう!と決めたら動きません。
でも、それはいいところでももわるいところでもある。
「うちは、取り扱う毛糸が多いです」でも、「通信販売はしていません」
なぜなら「その毛糸のよさは、実際に触ってみないと分からないから」。
とか。
合わせる糸は何通りでもあります。
「それを見つけるのは、実際に見てもらって、感じてもらって分かってもらったら
見つけるお手伝いが出来る」。
その経験を、私にちゃんと伝えて欲しい。
その知識を覚えたいと思っているから。
父が決めたことを変えたり、新しいやり方を取り入れていくのは、
すごく時間がかかりそうだけど、隙間をこじ開けていきます(‘◇’)ゞ