きそ毛糸店の店員理恵子のブログ〜店員になっちゃった!~

見習い店員から店員へ。一番初心者さんに身近な存在でいたい店員のブログです('◇')ゞ

行きたかった街へ

   

トレインホステル 北斗星を出発してから、行きたかった街、神保町へ。本当は2日目の予定だったんですが、道に迷ったりして時間がなくってしまって、でも諦めたくないので。

出発した時間がラッシュの時間帯で、列車の中はもちろんぎゅうぎゅうで、荷物抱えて揉まれてきました(笑)

駅に着いて、ホームに降りたらホームの柄が本の柄でそこから興奮しました。ラッシュのサラリーマンさんの波に乗ってたので、写真撮れなかったのが残念ですが、かわいかったな。

さて、そこからまたわたしの方向音痴が発動しまして…目的地の神保町…から離れること30分。

小学館の本社前を通ってみたり。

隣の集英社の本社ももれなく見られたり…。モーニング食べたくてやって来たのに、グッタリしながらでも見える景色に感激しながら歩いてました。降りた神保町の駅前で漏れなく見れたのは野球の発祥の地って。

本だけじゃないんだ?!ってビックリしすぎたからか、ここから道に迷い始めたというか。意外でした。

落ち着いたお店でモーニング食べたかったので、Googleさんで検索して決定。

DIXANSというお店。2階にも席がありましたが、1階のカウンター席でまっまたりといただきました。次々お客さんは入ってくるけれど、ごちゃごちゃしてなくて落ち着いてモーニング食べられたし歩き疲れた足も休めることが出来ました(〃ω〃)

アツアツの分厚いトーストに、こくの深みのあるコーヒーをブラックで。美味しかったです。

それから歩きたかった街の中へ。

仕分け中か、値付け中か、ばんばん紐を解いていって作業が始まってました。開店直後から。

毎回本をしまって、棚もしまってるのかな…。大変な作業だな…。

閉まってたけど、こちらも開いてたらきっと趣きあるんだろうなと思ったお店。

黄色の用紙がたくさん貼ってあって、所狭しと本もあって、値付けがされるとこんな感じなのか!と。開店すぐに、本を探してる。

どうやら主人には一度連れて来てもらった事があるみたいで、「書泉行った?行ったことあるでしょ?4階くらいに列車専門の階があったじゃない?」って言われて。ここのお店だけ、中に入って1階だけ見て回ったんですが、写真をよく見たら階の紹介のところに新幹線のマークが!!見落としてたーー!!

ここまで来て、ちょうど大学生の登校時間と重なったのか、すごい学生さんとすれ違うようになりました。そんなことにも眼もくれず、ひたすらお目当の本と出会うべく本をめくる人たち…。今度はここだけを目当てに来たいです。

やっと使い方が分かったSuica。東京へ着いた丸1日、使い方が分からず現金で支払っておりました…。でも、こうやって履歴がしばらく残ると思うと、アプリにしてよかったなと思ったのです…。迷ったし、分からなかったけど。

本を買って帰るつもりでいたんですが、時間の関係で断念。ただひたすら街を歩いて見てまわりました。人がたくさん通っているから、路地に入ってもお客さんも来てくれるのかな…。

わたしがこの旅行へ行く少し前、実家のある商店街の本屋さんが閉店されました。本当にびっくりして、残念で。でも、たしかに読む量は減っていて、本屋さんに足を運ぶ機会も減っていて、もっと行けばよかったと後悔したり。

あんまりにも驚いたから、Twitterで呟いたら、同じ商店街の人間がそんなこと呟くものじゃないと、遠回しにお叱りを受けました。子供の頃からあった本屋さんがなくなったら、「マジか」って思うのは当たり前。どこの誰が呟いてるか分からないようなことを呟いたって、伝わらないと教わってからは、アイコンも顔を出したし、名前もフルネームで入れました。それが返ってよくないって。不満ばかり呟くアカウントは顔も出さないし名前も偽名だったり、アカウント用の名前だったり。感じたことをそのまま伝えるから名前もそのままなのに。「マジか」も言えないつぶやきなんて、つぶやきじゃないと、わたしの中では反発しながら話を聞いたのでした。

そして、うちの実家もそうだなと思いました。ずっとあるものだと思われてるけど、もう何年もギリギリでやっている。そんなやり方はダメだとか、異業種の人に両親の悪口言われたりするけど、その業種のやり方が毛糸店にも当てはまるわけではない。ふざけるな!と思ったから、近寄らないようになりましたけど。

わたしがお店を手伝っているのは、上手にお店を終わらせるため、です。そのためには、両親の思うようにやってもらって、手伝えることを手伝って、整理していく。純毛毛糸にこだわる人は少なくなってきたし、ネットでも買えるし百均でも買えるようになりました。きっとそう思う人がこれからも増えていくでしょうから、実家のようなお店は残れないんだと思ってます。まだ必要とされてる人のために、両親はお店を開けている。

閉店されたお店もギリギリでやってこられてたんだと思います。小さい時から本当に本当にお世話になった、思い出もたくさんあるお店でした。銀色夏生さんや、シャーロックホームズの冒険の上中下巻も、あのお店で買ったし、毎月1冊いろんな本が届くシリーズも、楽しみにしてました。付録付きの雑誌も、店頭に並ぶのを楽しみにして買いに行ったり。大人になったら、図書室の本でもお世話になりました。本当にありがとうございました。

最後の最後まで東京駅で駅弁を買う時にまで方向音痴になって、家族のお土産の弁当もギリギリに買えました。

短大の時の最後のバイト代で買った腕時計の電池を、主人が入れ替えてくれたのもあって今回は一緒に旅行しました。何度も助けられました。

あっという間のひとり旅、2泊3日でした。

行きは反対側の席で見られなかった風景の富士山を見たり、姫路城を見たり。そして、尾道を出発した時から持ち歩いてた本をやっと帰りに読む事が出来たり。残り少ない時間も楽しめました。

海外旅行も憧れますが、日本でも行ったことがない場所も行ってみたい場所もあります。また列車に乗って、行ってみたいな。

ちなみに、今回は4回でひとつのブログです。前回、前々回と続けて読んでもらえると、わたしの方向音痴さ加減がよく分かるかと思います(笑)

お時間がある時にでも、読んで笑ってもらったらと思います(〃ω〃)

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