お店に入って見て用が出来てもいいじゃない
こんばんは。
尾道の本町センター街のきそ毛糸店の
見習い店員の理恵子です。
夏の間、扇風機でやり過ごしてたお店の暑さも、
やっと、やっと、やっと、やっと(しつこい)、
なんとも感じなくなって、めちゃめちゃ嬉しいですっ\(^o^)/
お店の座椅子の1つには、まだ円座カバーがかかってないので
その1つを完成させるためにチマチマ編んでます♪
やっと編み始めた #円座カバー 。糸を触ってても#汗かかない ( ̄▽ ̄) #はんぱ糸 を使って編んでます♪捨てるのはもったいないくらい、かわいい色なので、寄せ集めてます。#見習い店… https://t.co/PFcVN2YrFF pic.twitter.com/vfn3aq2f9K
— きそ毛糸店 ずっと見習い店員 理恵子 (@itoko420) 2016年9月21日
何かしらの理由でお店に残ってたはんぱ糸を使って、
細編みで編んでいます。
店番をしながらなので、どちらかがおろそかになってる可能性は・・・
高いですが、黙々と作業をする時間があるのって大切。
たまにSNSで「昔の糸がたくさん出てきた!もったいないけど、
邪魔だから捨てた!!スッキリ!!」
って見かけるんですが、スッキリする気持ちもすごく分かる!!
ご年配のお客様の中でも、余った糸があるんだけど何か出来ないか・・・
と来店される事があります(‘◇’)ゞ
今流行の、編みぐるみのツムツムを編むんだ(#^.^#)と、
嬉しそうに話されていました。
うちにはどんな糸があるか知ってるお客様は、
迷わず来て下さる。
でも、何を扱ってるか分からないお客様の方が断然多い。
断然多いお客様は、若いお客様だったり初めて編み物をされる
方が非常に多いわけです。
本の通りに編めないと自信がない、私みたいな人も( ̄▽ ̄)
でも、編み物をされる人数は減ってきていて、
手芸と編み物と境目がなくなってきているのも事実。
ネットで買い物をすることに慣れた方、百貨店でお買物をするのに
慣れた方、多くなってきました。
もちろん、「何があるかな」ってザッと見ないと買えないですよね。
両方とも。
初めて入ったお店で、ザッと見ないで買えるなんて、
そんな勇気ある人って太っ腹!!
でも、その買い方に慣れてない昔ながらの商店さんは
まだたくさんあります。
うちも含めて。
今までのお客様の買い物の仕方が、当たり前と思い込んでる。
じゃあ、どうやって初めて入ったお店の品物を知ればいいの。
「用がない人は入ってこなくていい」
みたいなことを言ってる古い人間。
うちの父みたいな人もいる事も知って欲しい。
しっかりお店の中の商品を見てもらわないと、
知ってもらえないんだよ。
・・・と、先日の両親とのドライブの時に討論したわけです。
「ちょっと見せて下さい」って挨拶してるんだから、
見せてあげてもいいじゃん。
見ないと分からんじゃん。
ネット通販はしておりませんが、頑固な両親が毛糸を扱ってます。
時々毛糸の写真を載せて、店内の糸を紹介します。
お探しの糸とビンゴ!!しましたら、尾道までお越しください(‘◇’)ゞ
首を長くして、お待ちしております♪
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